◇都市国家の成立、成長
コーサラ国、マガナ国など小国家が成長
この時代、バラモンたちが権威主義に(威張りすぎる)
→バラモン教を批判した2つの宗教と1つの哲学がおきる
・仏教の成立←クシャトリア階層が支持
ガウタマ=シッダールタ(ブッタ)が創始
バラモン教の祭式否定、ヴァルナ制否定
欲を捨て、悟りをひらく精神的修行を重視
(八正道を行い、輪廻から解脱する)
食欲を捨てる→断食(苦行)→欲が増える
→女の子(スジャータ)からお粥貰う(ほどほどに満たす)→欲を満たす
苦行ではなく、正しい道を行う
・ジャイナ教←ヴァイシャ層が支持
ヴァルダマーナが創始
バラモン教の祭式否定、ヴァルナ制否定
徹底した苦行、不殺生主義
・ウパニシャッド哲学
バラモン教の自己批判…内面の思索を重視
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