◇周王朝…前半は「西周」→弱体化して「東周」
◇西周時代
・都…鎬京(コウケイ)
・封建制度(王が土地を与え任せる)…周の場合は血縁を仲立ちとしている
(王の一族や功臣(コウシン)を諸侯(ショコウ)とし、その下に卿(ケイ)・大夫(タイフ)・士をおく)
・宗族(同族集団)の形成…宗法(一族のおきて)でまとめる
※西方の遊牧民(犬戎(ケンジュウ))の侵入
→都の東方の洛邑に移す(これ以降は東周と言われる)
{◇春秋時代…孔子の著作「春秋」に由来
{ 有力諸侯の「覇者」があらわれる
{ …周王室を尊重し「尊皇攘夷」をとなえ、互いに戦う
◇東周時代 { 覇者:周を守る建前で、周の家来No1を争う
(春秋戦国時代) { 春秋五覇の出現…斉の桓公、晋の文公
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{ 春秋から戦国へ
{ 春秋で最も有力な晋が韓、魏、趙の3か国に分裂←下剋上
{ 鉄製農具の普及、牛耕の普及
{ 青銅貨幣の流行
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{◇戦国時代…「戦国策」という書物に由来
{ 周王朝を無視して互いに戦う…下剋上の時代
{ 戦国の七雄
{ 韓、魏、趙、秦、楚、斉、燕
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