2015年10月1日木曜日

【27】 ムガル帝国の衰退と地方勢力の台頭

  ◇第6代アウラングゼーブ…祈る人(熱心なイスラム教徒)
   帝国最大の領土を形成
    インド南端を除く全土を統一
   ヒンドゥー教徒を圧迫(ジズヤを復活)
     →ラージプート族の支持を失う
 ◇帝国の衰退(アウラングゼーブの死後)
   マラーター王国(西インド)、シク教徒(西北インド)の反乱
   イギリス、フランス勢力の進出
 
 ◇インド=イスラーム文化
  ・絵画…ムガル絵画(細密画)、ラージプート絵画(伝統的)
  ・建築…タージ=マハル
  ・宗教…イスラーム教とヒンドゥー教に加え両者を融合したシク教をなーなくが創始
       パンジャーブ地方に信者拡大
  ・言語…ウルドゥー語の成立…ペルシア語とヒンドゥー語を融合

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