◇ローマ文化{芸術…ギリシアの模倣
{文学…ラテン文学(ラテン語)
{実用的な学問、建築
・文学…ラテン語で書かれたラテン文学の全盛期
ウェルギリウス…ローマの建国をうたった叙事詩『アエネイス』
ホラティウス…『叙情詩集』
オウィディウス…『愛の歌』
キケロ…ローマ最大の散文家、雄弁家
・哲学…ストア派の哲学が流行、禁欲
セネカ…代表作「幸福論」 ネロ帝の教師
エピクテトス…代表作「語録」、ネロ帝の家来の奴隷
マルクス=アウレリウス=アントニヌス…代表作「自省録」
・歴史
ポリビオス…「歴史」ローマ前半の歴史
タキトウス…「ゲルマニア」ゲルマン社会を描き、ローマの課題を指摘
プルタルコス…「対比列伝」ギリシア、ローマの英雄を対比して論じる
・自然科学
プリニウス…「博物誌」、博物学者、火山に行って死んだ
プトレマイオス…天動説をとなえる
ストラボン…「地理誌」
・建築
コロッセウム…円形闘技場
パンテオン…「万神殿」…のちにキリスト教の聖堂に
・法律
(ローマの東西分裂後)
東ローマ皇帝が編纂…ローマ法大全
・キリスト教
教父たちによる教義統一
→代表:アウグスティヌス「告白録」「神の国」
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高校教科書「詳説世界史B(山川出版社)」に準拠した授業プリントのテキスト版です。定期試験、模試、受験、センター試験などに当サイトをご利用下さい。先生方の教材研究にもぜひご利用ください。
2015年9月27日日曜日
【20】キリスト教の成立
◇キリスト教成立
・キリスト教のもと…ユダヤ教
ユダヤ教…神(ヤハウェ)の一神教
救世主(メシア)待望の観念、排他的選民思想(ユダヤ人だけが救われる)
次第に戒律主義を唱えるパリサイ派が中心となる
・イエスの出現
ユダヤ教を批判、神の愛と隣人愛を説く
次第に彼が救世主(メシア=キリスト)と言われるようになる
↑
ユダヤの司祭たちはイエスに反逆者との罪をかぶせ、処刑に追いこむ、最後の晩餐(ユダの裏切り)
処刑して三日後に復活した伝説が信仰を生み、キリスト教が成立
・イエスの死後
ペテロなどの使徒が伝道(異邦人へのパウロの伝道など)
教典などある「新約聖書」が成立
→福音書と使徒行伝
◇迫害から国教へ
・ネロ帝、ディオクレティアヌス軍の迫害→多くの殉教者
信者はカタコンベ(地下墓地)で信仰
・コンスタンティヌス帝…ミラノ勅令でキリスト教公認
・テオドシウス帝…キリスト教を国教化
◇教義の統一…キリスト教の正統をアタナシウス派(三位一体説、神=イエス=人)とする
{・ニーケア公会議…アリウス派が異端、イエス=人 →ゲルマン人布教
異端{・エフェリス公会議…ネストリウス派が異端、イエス=神、イエス=人 →中国に伝わり景教と言われる
{・カルケドン公会議…単性論が異端、イエス・神 →エジプトに伝わり、コプト教会となる
中世に入り、アウグスティヌスなどの教父が正統教義を確立・発展→神学の発展
「神の国」「告白録」
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・キリスト教のもと…ユダヤ教
ユダヤ教…神(ヤハウェ)の一神教
救世主(メシア)待望の観念、排他的選民思想(ユダヤ人だけが救われる)
次第に戒律主義を唱えるパリサイ派が中心となる
・イエスの出現
ユダヤ教を批判、神の愛と隣人愛を説く
次第に彼が救世主(メシア=キリスト)と言われるようになる
↑
ユダヤの司祭たちはイエスに反逆者との罪をかぶせ、処刑に追いこむ、最後の晩餐(ユダの裏切り)
処刑して三日後に復活した伝説が信仰を生み、キリスト教が成立
・イエスの死後
ペテロなどの使徒が伝道(異邦人へのパウロの伝道など)
教典などある「新約聖書」が成立
→福音書と使徒行伝
◇迫害から国教へ
・ネロ帝、ディオクレティアヌス軍の迫害→多くの殉教者
信者はカタコンベ(地下墓地)で信仰
・コンスタンティヌス帝…ミラノ勅令でキリスト教公認
・テオドシウス帝…キリスト教を国教化
◇教義の統一…キリスト教の正統をアタナシウス派(三位一体説、神=イエス=人)とする
{・ニーケア公会議…アリウス派が異端、イエス=人 →ゲルマン人布教
異端{・エフェリス公会議…ネストリウス派が異端、イエス=神、イエス=人 →中国に伝わり景教と言われる
{・カルケドン公会議…単性論が異端、イエス・神 →エジプトに伝わり、コプト教会となる
中世に入り、アウグスティヌスなどの教父が正統教義を確立・発展→神学の発展
「神の国」「告白録」
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【19】ローマの社会構造の変化
◇社会構造の変化
・ローマの拡大期(共和政~五賢帝時代)
ポエニ戦争など、戦争に勝利
戦争奴隷が容易に手に入る
金持ちは戦争奴隷を使い奴隷制大農園(ラティフンディア)を経営
多くの農民は没落(戦争にかり出されたことと、
奴隷の作った作物が安く、自分の作った作物が売れない)
→没落した農民は年に流入、パンと見世物(サーカス)を求める
※ローマの最大の領域の達成(トラヤヌスの時代)=ローマの拡大はストップ
・ローマの停滞期~衰退期(軍人皇帝時代~)
ローマの拡大はストップする
戦争奴隷は手に入りにくくなる
奴隷が減るとラティフンディア経営はできなくなる
→奴隷の待遇改善
生活の保障をされた奴隷は、もはや奴隷ではなくコロヌス(小作人)と言われる
こうした、コロヌスを使用した生産体制をコロナートゥスという
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・ローマの拡大期(共和政~五賢帝時代)
ポエニ戦争など、戦争に勝利
戦争奴隷が容易に手に入る
金持ちは戦争奴隷を使い奴隷制大農園(ラティフンディア)を経営
多くの農民は没落(戦争にかり出されたことと、
奴隷の作った作物が安く、自分の作った作物が売れない)
→没落した農民は年に流入、パンと見世物(サーカス)を求める
※ローマの最大の領域の達成(トラヤヌスの時代)=ローマの拡大はストップ
・ローマの停滞期~衰退期(軍人皇帝時代~)
ローマの拡大はストップする
戦争奴隷は手に入りにくくなる
奴隷が減るとラティフンディア経営はできなくなる
→奴隷の待遇改善
生活の保障をされた奴隷は、もはや奴隷ではなくコロヌス(小作人)と言われる
こうした、コロヌスを使用した生産体制をコロナートゥスという
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【18】ローマ⑦専制君主政
◇専制君主政…軍人皇帝時代の混乱を収拾
・ディオクレティアヌス
オリエント風の専制君主…皇帝崇拝の強制、私が神だ
キリスト教徒迫害
四文統治(四帝文治)…帝国を4つに分け、東西正副の4人の皇帝でおさめる
・コンスタンティヌス
キリスト教の公認(ミラノ勅令)
…キリスト教の力を利用し、帝国をひとつにまとめようとする
ニケーア公会議…キリスト教のアタナシウス派(三位一体説、神=イエス=人)を正統
アリウス派を異端とする
都をローマからコンスタンティノープルに移す
(ビザンティウム(現在のイスタンブール)に自らの名をつけ、遷都)
※このあと「背教者」コリアヌスによる最後のキリスト教迫害があるが
・テオドシウス
キリスト教を国教化
帝国内にゲルマン人が大量に侵入し混乱
死後、帝国は東西分裂(西ローマ帝国・東ローマ帝国)
→ローマの滅亡
※その後のローマ
西ローマ帝国…ゲルマン人のオドアケルにより滅ぼされる、100年弱
東ローマ帝国(ビザンツ帝国)…1000年間続き、オスマン帝国メフメト2世に滅ぼされる
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・ディオクレティアヌス
オリエント風の専制君主…皇帝崇拝の強制、私が神だ
キリスト教徒迫害
四文統治(四帝文治)…帝国を4つに分け、東西正副の4人の皇帝でおさめる
・コンスタンティヌス
キリスト教の公認(ミラノ勅令)
…キリスト教の力を利用し、帝国をひとつにまとめようとする
ニケーア公会議…キリスト教のアタナシウス派(三位一体説、神=イエス=人)を正統
アリウス派を異端とする
都をローマからコンスタンティノープルに移す
(ビザンティウム(現在のイスタンブール)に自らの名をつけ、遷都)
※このあと「背教者」コリアヌスによる最後のキリスト教迫害があるが
・テオドシウス
キリスト教を国教化
帝国内にゲルマン人が大量に侵入し混乱
死後、帝国は東西分裂(西ローマ帝国・東ローマ帝国)
→ローマの滅亡
※その後のローマ
西ローマ帝国…ゲルマン人のオドアケルにより滅ぼされる、100年弱
東ローマ帝国(ビザンツ帝国)…1000年間続き、オスマン帝国メフメト2世に滅ぼされる
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【17】ローマ④元首政の開始⑤五賢帝時代⑥軍人皇帝時代
元首政開始 前27~96 1C
五賢帝時代 96~180 2C
軍人皇帝時代 180~284 3C
専制君主時代 284~395 4C
◇元首政(プリンキパトゥス)の開始…ローマ帝政の開始
・オクタウィアヌス
元老院よりアウグストゥス(尊厳者)の称号をうける
・プリンケプス(第一の市民)として、共和政の伝統尊重
(実際は皇帝として権力をふるう)
内政に力をいれ、ここから200年間(五賢帝時代まで)を「ローマの平和(パックス・ロマーナ)」という
◇五賢帝時代…ローマの最盛期
・ネルウァ
攻・トラヤヌス…ダキア(ROMANIAルーマニア)を領有しローマ帝国領が最大となる
防・ハドリアヌス…各地に防塁(防壁)、ハドリアヌスの長城
・アントニウス=ピウス
賢・マルクス=アウレリウス=アントニヌス
ストア派哲学者として知られ「自省録」を著す
※この時代、盛んにアジアの国々と交易を行う
(季節風貿易)絹、香辛料など
◇軍人皇帝時代…帝国支配の動揺 100年で28人(26人は戦死)の皇帝
・各属州の軍団が皇帝をかついで争う
・北方のゲルマン人、東方のササン朝の侵入激化
※カラカラ帝…帝国の全自由民にローマ市民権を与えた
※ローマ法が万国法としての性格をもつ
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五賢帝時代 96~180 2C
軍人皇帝時代 180~284 3C
専制君主時代 284~395 4C
◇元首政(プリンキパトゥス)の開始…ローマ帝政の開始
・オクタウィアヌス
元老院よりアウグストゥス(尊厳者)の称号をうける
・プリンケプス(第一の市民)として、共和政の伝統尊重
(実際は皇帝として権力をふるう)
内政に力をいれ、ここから200年間(五賢帝時代まで)を「ローマの平和(パックス・ロマーナ)」という
◇五賢帝時代…ローマの最盛期
・ネルウァ
攻・トラヤヌス…ダキア(ROMANIAルーマニア)を領有しローマ帝国領が最大となる
防・ハドリアヌス…各地に防塁(防壁)、ハドリアヌスの長城
・アントニウス=ピウス
賢・マルクス=アウレリウス=アントニヌス
ストア派哲学者として知られ「自省録」を著す
※この時代、盛んにアジアの国々と交易を行う
(季節風貿易)絹、香辛料など
◇軍人皇帝時代…帝国支配の動揺 100年で28人(26人は戦死)の皇帝
・各属州の軍団が皇帝をかついで争う
・北方のゲルマン人、東方のササン朝の侵入激化
※カラカラ帝…帝国の全自由民にローマ市民権を与えた
※ローマ法が万国法としての性格をもつ
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【16】ローマ③内乱の1世紀
◇内乱の1世紀(前133~前31、だいたい「紀元前1世紀」)
・グラックス兄弟の改革…あいついで護民官に就任
大土地所有の制限…ラティフンディアを制限、中小自作農を保護
→大地主の反対、暗殺され失敗
・内乱の1世紀の「3つの内乱」
{①閥族派(スラ)と平民派(マリウス)の争い
{ →話し合っても解決しない→少人数支配→三頭政治の背景
{②同盟市戦争
{ →イタリアの同盟市がローマ市民権を要求し反乱
{③スパルタクスの乱
{ →剣闘士奴隷の反乱
◇三頭政治の展開
・第1回三頭政治
カエサル・ポンペイウス・クラッスス
→ガリア(フランス)を平定したカエサルが力をもつ
ルビコン川
⇒カエサルの独裁
→ポンペイウスを倒し、ローマの支配者(終身独裁官)に→暗殺される
・第2回三頭政治
オクタウィアヌス・アントニウス・レピドウス
⇒オクタウィアヌスの天下平定
アクティウムの海戦…オクタウィアヌスがクレオパトラ(プトレマイオス朝エジプト最後の女王)と
結んだアントニウスを倒す
→プトレマイオス朝が滅亡
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・グラックス兄弟の改革…あいついで護民官に就任
大土地所有の制限…ラティフンディアを制限、中小自作農を保護
→大地主の反対、暗殺され失敗
・内乱の1世紀の「3つの内乱」
{①閥族派(スラ)と平民派(マリウス)の争い
{ →話し合っても解決しない→少人数支配→三頭政治の背景
{②同盟市戦争
{ →イタリアの同盟市がローマ市民権を要求し反乱
{③スパルタクスの乱
{ →剣闘士奴隷の反乱
◇三頭政治の展開
・第1回三頭政治
カエサル・ポンペイウス・クラッスス
→ガリア(フランス)を平定したカエサルが力をもつ
ルビコン川
⇒カエサルの独裁
→ポンペイウスを倒し、ローマの支配者(終身独裁官)に→暗殺される
・第2回三頭政治
オクタウィアヌス・アントニウス・レピドウス
⇒オクタウィアヌスの天下平定
アクティウムの海戦…オクタウィアヌスがクレオパトラ(プトレマイオス朝エジプト最後の女王)と
結んだアントニウスを倒す
→プトレマイオス朝が滅亡
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【15】ローマ②ポエニ戦争
◇イタリア半島の統一
・中小農民による重装歩兵の活躍
・分割統治の原則…被征服都市の待遇に差別
◇ポエニ戦争…地中海の覇者をめぐるカルタゴ(フェニキア人国家)との戦い
第1回…シチリア島の獲得
(ローマ初の属州となる)
→海外植民地(長ぐつの外の土地)
第2回…ハンニバル(カルタゴ側)のイタリア侵入
→カンネーの戦いでローマ敗北 (ゾウをたくさん引き連れて、山脈を越える)
↓
スキピオ(ローマ側)の登場
→ザマの戦いでローマ勝利
第3回…カルタゴ
※結果…ローマの勝利、地中海の内海化
◇ローマ社会の変質…貧富の差の拡大
ポエニ戦争など戦争の勝利
→領土の拡大、奴隷の獲得
→奴隷制大農園(ラティフンディア)の発展
→中小農民の失業・没落→パンと見世物を要求する農民化
※今までの美族よりも属州統治を行った「新貴族(ノビレス)」や属州の
統治を行った騎士(エクイテス)が成長
⇒貧富の差が拡大
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・中小農民による重装歩兵の活躍
・分割統治の原則…被征服都市の待遇に差別
◇ポエニ戦争…地中海の覇者をめぐるカルタゴ(フェニキア人国家)との戦い
第1回…シチリア島の獲得
(ローマ初の属州となる)
→海外植民地(長ぐつの外の土地)
第2回…ハンニバル(カルタゴ側)のイタリア侵入
→カンネーの戦いでローマ敗北 (ゾウをたくさん引き連れて、山脈を越える)
↓
スキピオ(ローマ側)の登場
→ザマの戦いでローマ勝利
第3回…カルタゴ
※結果…ローマの勝利、地中海の内海化
◇ローマ社会の変質…貧富の差の拡大
ポエニ戦争など戦争の勝利
→領土の拡大、奴隷の獲得
→奴隷制大農園(ラティフンディア)の発展
→中小農民の失業・没落→パンと見世物を要求する農民化
※今までの美族よりも属州統治を行った「新貴族(ノビレス)」や属州の
統治を行った騎士(エクイテス)が成長
⇒貧富の差が拡大
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【14】ローマ建国・身分闘争の時代
◇ローマの建国
・ラテン人がティベル河畔に建国
・先住民のエトルリア人の王を追放、共和政(王いない)を開始
・はじめはの共和政のしくみ…貴族共和政(貴族が官職を独占)
{コンスル(執政官)…後期1年、定員2名の最高官
主な官職{ディクタトル(独裁官)…後期半年、定員1名の臨時職
{元老院…最高の議決機関、300人の終身議員
◇身分闘争の時代
→貴族(パトリキ)と平民(プレプス→publicの語源)の対立
政治を独占 ↓商工業が発展
※平民が武器を買い、重装歩兵として国防に参加→参政権を要求
・平民の参政権の拡大
護民官の設置…元老院、コンスルの決定に拒否権をもつ
平民会の設置…平民のみで構成、護民官が議長
十二表法…慣習法を成文化
リキニウス=セクセティウス法…コンスルの1人を平民から選出
ホルテンシウス法…平民会の決議が元老院の承認なしに国法にとなる
→貴族と平民の政治的に平等
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・ラテン人がティベル河畔に建国
・先住民のエトルリア人の王を追放、共和政(王いない)を開始
・はじめはの共和政のしくみ…貴族共和政(貴族が官職を独占)
{コンスル(執政官)…後期1年、定員2名の最高官
主な官職{ディクタトル(独裁官)…後期半年、定員1名の臨時職
{元老院…最高の議決機関、300人の終身議員
◇身分闘争の時代
→貴族(パトリキ)と平民(プレプス→publicの語源)の対立
政治を独占 ↓商工業が発展
※平民が武器を買い、重装歩兵として国防に参加→参政権を要求
・平民の参政権の拡大
護民官の設置…元老院、コンスルの決定に拒否権をもつ
平民会の設置…平民のみで構成、護民官が議長
十二表法…慣習法を成文化
リキニウス=セクセティウス法…コンスルの1人を平民から選出
ホルテンシウス法…平民会の決議が元老院の承認なしに国法にとなる
→貴族と平民の政治的に平等
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