◇ローマ文化{芸術…ギリシアの模倣
{文学…ラテン文学(ラテン語)
{実用的な学問、建築
・文学…ラテン語で書かれたラテン文学の全盛期
ウェルギリウス…ローマの建国をうたった叙事詩『アエネイス』
ホラティウス…『叙情詩集』
オウィディウス…『愛の歌』
キケロ…ローマ最大の散文家、雄弁家
・哲学…ストア派の哲学が流行、禁欲
セネカ…代表作「幸福論」 ネロ帝の教師
エピクテトス…代表作「語録」、ネロ帝の家来の奴隷
マルクス=アウレリウス=アントニヌス…代表作「自省録」
・歴史
ポリビオス…「歴史」ローマ前半の歴史
タキトウス…「ゲルマニア」ゲルマン社会を描き、ローマの課題を指摘
プルタルコス…「対比列伝」ギリシア、ローマの英雄を対比して論じる
・自然科学
プリニウス…「博物誌」、博物学者、火山に行って死んだ
プトレマイオス…天動説をとなえる
ストラボン…「地理誌」
・建築
コロッセウム…円形闘技場
パンテオン…「万神殿」…のちにキリスト教の聖堂に
・法律
(ローマの東西分裂後)
東ローマ皇帝が編纂…ローマ法大全
・キリスト教
教父たちによる教義統一
→代表:アウグスティヌス「告白録」「神の国」
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