◇グプタ朝(都:パータリプトラ)
・チャンドラグプタ1世…建国
・チャンドラグプタ2世…最盛期
中国(東晋)の僧 法顕 が訪れる
・ヒンドゥー教の定着
シヴァ神ヴィシュヌ神などを信仰、ザ多神教(多面性をもつ)
生活様式や思考の全体にかかわる宗教
→インド世界の独自性の土台
・インド古典文化の黄金期
マヌ法典の成立…ヒンドゥー教に基づくインド人の生活規範
サンスクリット文学…サンスクリット語でかかれた
二大叙事詩の完成…「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」
カーリダーサの戯曲「シャクンタラー」
天文学、数学(ゼロの概念、十進法)
グプタ様式(仏教美術)
…アジャンター、エローラの石窟寺院
◇ヴァルダナ朝
・ハルシャ=ヴァルダナ…建国
中国(唐)の玄奘三蔵(ゲンジョウ)が訪問
(ナーランダー僧院で仏教研究を行う)
死後、国内分裂→衰退
以後、イスラーム教が流入
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